タグ:茶花 ( 16 ) タグの人気記事

乙女椿 貝母

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乙女椿 貝母      花入    八坂焼 鯉耳

乙女椿(おとめつばき)
ツバキ科 ツバキ属の常緑低木。枝は密に茂り、葉は卵形で脚、先端が尖っている。表面光沢があり葉脈、網状。花は3~4月に淡い桃色の千重咲きで、平開、花弁多く、花心がない。弁は円頭形、花びらが整然と重なっている。 和名の由来は、その花容の見事さから「お止め」ツバキとされたことによるという説がある。普通茶花としての椿は蕾を使うが、これは3~5分咲きを使う。華やかなので小間には使わない。

貝母(ばいも)
ユリ科バイモ属の多年草。別名アミガサユリ(編笠百合)。原産地は中国。茎は高さ約50センチで直立し、葉は広線形で先端がかぎ状に巻曲。茎、葉とも薄い青みを帯びた緑色。花期は春で、花は茎の先端部の葉腋に単生し、1茎では数輪の釣鐘状の花を下向きに咲かせる。花色は淡緑で、外側に緑色の条線があり、内側は紫の網状紋が入る。鱗茎(りんけい)を乾燥させたものは、漢方で鎮咳(ちんがい)・去痰(きよたん)・排膿(はいのう)薬などに用いる「貝母」の名は、地中の鱗茎(りんけい)が貝殻を合わせたような形からという。
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by verdure4 | 2008-03-24 23:51 | 春の茶花

福寿草  黒文字

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福寿草  黒文字     花入   輪無二重切

福寿草(ふくじゅそう)
キンポウゲ科の多年草。北日本に多く,東または北斜面の乾燥のひどくない落葉樹林を好む。高さ10~20 cm。早春、黄色い花を1個開き、やがて茎が伸び、羽状に細かく切れ込む複葉を互生し、頂花に続いて腋枝の花も咲かせ、花後には金平糖状の果実をつけ、6月ころには葉が枯れて休眠する。旧暦の正月に開花するので、春一番新年を祝う花として喜ばれ、別名ガンジツソウ(元日草)という。和名の由来は、新年を祝う花として、福を招く、縁起の良い花ということで福寿草と呼ばれたといわれる。

黒文字(くろもじ)
クスノキ科の落葉低木。山地に多く生える。樹皮は、新しい枝は緑色であるが、次第に黒褐色となる。葉は楕円形で両端がとがる。雌雄異株。早春、黄色の小花を多数散形花序につけ、秋に黒熟する小液果を結ぶ。香気があるので、香油を採り、また楊枝などを作る。和名の由来は、樹皮の黒い斑点が文字のように見えるところからという。
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by verdure4 | 2008-03-17 23:39 | 春の茶花

乙女椿   白桃

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乙女椿   白桃      花入  輪無二重切

乙女椿(おとめつばき)
ツバキ科 ツバキ属の常緑低木。枝は密に茂り、葉は卵形で脚、先端が尖っている。表面光沢があり葉脈、網状。花は3~4月に淡い桃色の千重咲きで、平開、花弁多く、花心がない。弁は円頭形、花びらが整然と重なっている。 和名の由来は、その花容の見事さから「お止め」ツバキとされたことによるという説がある。普通茶花としての椿は蕾を使うが、これは3~5分咲きを使う。華やかなので小間には使わない。
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by verdure4 | 2008-03-08 23:07 | 早春の花

乙女椿   ちゃがら

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乙女椿   ちゃがら     花入 輪無二重切

乙女椿(おとめつばき)
ツバキ科 ツバキ属の常緑低木。枝は密に茂り、葉は卵形で脚、先端が尖っている。表面光沢があり葉脈、網状。花は3~4月に淡い桃色の千重咲きで、平開、花弁多く、花心がない。弁は円頭形、花びらが整然と重なっている。 和名の由来は、その花容の見事さから「お止め」ツバキとされたことによるという説がある。普通茶花としての椿は蕾を使うが、これは3~5分咲きを使う。華やかなので小間には使わない。

油瀝青(あぶらちゃん)
クスノキ科の落葉低木。山地に自生。葉は卵形の単葉で互生する。前年の秋、枝の上部冬の基に球状のつぼみを1~4個つけ、早春に葉に先立って淡黄色の小花が開く。樹皮は灰褐色で油を多く含む。雌雄異株。黄色の実は裂けて種子を出す。種子から油をとる。名前の由来は、昔はこの木の果実や樹皮の油を灯用にしたことから、油と瀝青をあわせて名づけたという。瀝青(チャン)とはコールタールなど油を含む粘質物の中国語読み。むらだち。ずさ。じしゃ。ちゃがら。
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by verdure4 | 2008-02-25 23:02 | 早春の花

椿  木瓜

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椿  木瓜     花入 金彩  

椿(つばき)
ツバキ科の常緑高木。高さ3~7メートル。葉は楕円形で厚く、つやがある。春、赤い花をつける。花びらは5枚あり下部が合着し、多数の雄しべも基部が合着している。果実は球形で、秋に熟すと厚い果皮が裂けて黒い種子が現れ、種子から椿油をとる。ワビスケ(侘助)など多くの品種がある。和名の由来は、葉に厚みがあることから「厚葉木(あつばぎ)」の「あ」を省略した、葉につやのあることから「津葉木(つばぎ)」、革のように強い「強葉木(つばぎ)」など諸説ある。。椿の字は国字で、春に花が咲くことからという。

木瓜(ぼけ)
バラ科の落葉低木。高さ約1~2メートル。枝にとげがあり、葉は楕円形で縁にぎざぎざがある。春、葉に先だって、紅・淡紅・白色や絞りの五弁の花が咲く。果実は楕円形で黄熟し、香りが良い。中国原産で平安期に渡来したとされ、深根輔仁(ふかねすけひと)が延喜18年(918)頃著した日本最古の本草書『本草和名』に「木瓜 和名 毛介(もけ)」とある。『大和本草』は「ホケハモククハノ轉語ナリ本邦ノホケ數種アリ」とし、寒木瓜、淀木瓜、白木瓜、長寿木瓜、カラボケ、八重ボケ、草ボケの7種をあげる。
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by verdure4 | 2008-02-10 23:59 | 早春の花

椿  青文字

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椿  青文字     

椿(つばき)
ツバキ科の常緑高木。高さ3~7メートル。葉は楕円形で厚く、つやがある。春、赤い花をつける。花びらは5枚あり下部が合着し、多数の雄しべも基部が合着している。果実は球形で、秋に熟すと厚い果皮が裂けて黒い種子が現れ、種子から椿油をとる。ワビスケ(侘助)など多くの品種がある。和名の由来は、葉に厚みがあることから「厚葉木(あつばぎ)」の「あ」を省略した、葉につやのあることから「津葉木(つばぎ)」、革のように強い「強葉木(つばぎ)」など諸説ある。。椿の字は国字で、春に花が咲くことからという。

青文字(あおもじ)
クスノキ科の落葉小高木。中国・九州・沖縄などの山地に生える。高さ約3~7メートル。若枝や樹皮は暗緑色で、葉とともに香気がある。葉は長楕円形で先端は長くとがり互生する。雌雄異株。早春、葉が出るのに先だって、雄花は濃黄色、雌花は淡黄色の小さい花がかたまりになって散形状に咲く。果実は秋に黒紫色に熟し,香料として使われる。材も芳香を持ち、楊枝などを作る。和名の由来は、枝にクロモジのような斑点がなく緑色をしていることからアオモジと名づけられたという。
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by verdure4 | 2008-02-04 23:57 | 早春の花

白玉椿  紅梅

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 白玉椿  紅梅      花入 金彩

白玉椿(しらたまつばき)
ツバキ科ツバキ属の常緑低木。江戸期からの京都の園芸品種の一。白色の一重の小輪。やや抱え性の筒咲き、筒しべ、蕾の丸いのが特徴。花期11~3月。葉形は、丸みのある楕円で中形。白玉の名は、古くは白花の花を意味し、厳密には品種の呼び名ではなく、今でもいくつかの白玉があり、初嵐が白玉と呼ばれることが多いという。
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by verdure4 | 2008-01-22 23:54 | 正月の花

結び柳 紅白椿

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結び柳 紅白椿     花入 竹尺八

結び柳(むすびやなぎ)
初釜の床飾りで、柳の枝をたわめ曲げて輪に結び、床の柳釘などに掛けた青竹などの花入から長く垂らしたもの。綰柳(わんりゅう)ともいう。「綰」とは曲げて輪にするという意。中国北魏(386~534)の賈思〓(かしきよう)が著した農書『齊民要術』に「正月旦、取楊柳枝著戸上、百鬼不入家」(正月の朝、楊柳の枝を戸口に挿しておけば、百鬼が家に入らない)とある。また「柳」を「竜」に通ずるものとし、進士に合格する登竜門にあやかろうと、橋のたもとにある柳の枝を一枝折って子に与え、竜(柳)になれと子を励まし、出世を祝ったという。唐の 張喬の詩「寄維揚故人」(維楊の故人に寄す)に「離別河邊綰柳條、千山萬水玉人遙。」 (離別河辺に柳条を結ぶ、仙山万水玉人遥かなり) とあり、昔の中国では人と別れるとき、送る者と送られる者が、双方柳の枝を持って、柳の枝と枝を結び合わせて別れる風習があった。柳枝を結ぶとは、曲げて輪にすることをいい、これは柳の枝がしなやかでよく曲がるので輪とし、無事に回転して帰るように旅中の平安を祈る意をふくませたものという。 この故事から、利休が送別の花として「鶴一声胡銅鶴首花瓶(つるのひとこえこどうつるくびかへい)」に柳を結んで入れたのが,茶席で用いられた最初ではないかといわれる。
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by verdure4 | 2008-01-07 23:44 | 正月の花

水仙 寒菊の照葉

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水仙 寒菊の照葉       花入   八坂焼 鯉耳

水仙(すいせん)
ヒガンバナ科の多年草。12~2月に鱗茎から1本の花茎を出し、白や黄色で中央に副花冠をもつ花を横向きにつける。花被片は六個で白か黄、中央に黄・オレンジなどの副花冠がある。葉は根生し、平たい線形。耐寒性で栽培に適し、園芸品種が多い。らっぱ・口紅・房咲き・八重咲きスイセンなどがある。主に地中海沿岸地方の原産。平安末期に日本に渡来。本州以西の海岸に自生するものは、野生化したものといわれる。和名の由来は、漢名を音読みしたもの。

寒菊(かんぎく)
キク科の多年草。菊の一品種。中国原産。開花期によって春菊、夏菊、秋菊、寒菊とわけ、一般的に12月から1月に咲くものを寒菊と呼ぶ。花期が他のキクの仲間に比べて遅く、寒くなってから咲くので寒菊の名があり、秋咲きのコギクを改良したもので、丈も低く、花つきも少ない。霜にあって葉が色づいたものを照葉(てりは)といい、葉が紅葉した寒菊を、照寒菊(てりかんぎく)といい、風情があるのでその時を好んで使われる。 ただ、永禄7年(1564)に堺の茶人 直松斎春渓が筆録した 『分類草人木』 には 「花ニ不生花アリ、太山樒ナドノ様ナル盛リ久シキ花嫌也。花柘榴モ不入。寒菊ノ葉ノ紅葉シタル不入。」とある。

照葉(てりは)
草木の葉が紅葉したもの。開炉の時期に使われる。照紅葉(てりもみじ)。
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by verdure4 | 2007-12-31 23:15 | 冬の茶花

椿

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椿      花入   輪無二重切

椿(つばき)
ツバキ科の常緑高木。高さ3~7メートル。葉は楕円形で厚く、つやがある。春、赤い花をつける。花びらは5枚あり下部が合着し、多数の雄しべも基部が合着している。果実は球形で、秋に熟すと厚い果皮が裂けて黒い種子が現れ、種子から椿油をとる。ワビスケ(侘助)など多くの品種がある。和名の由来は、葉に厚みがあることから「厚葉木(あつばぎ)」の「あ」を省略した、葉につやのあることから「津葉木(つばぎ)」、革のように強い「強葉木(つばぎ)」など諸説ある。椿の字は国字で、春に花が咲くことからという。
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by verdure4 | 2007-12-22 23:38 | 開炉の花