桔梗  風船蔓 水引

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桔梗  風船蔓 水引      花入  瓢掛

桔梗(ききょう)
キキョウ科の多年草。日当たりのよい山野に生え、高さ約1m。葉は長卵形で、裏面がやや白い。8、9月ごろ青紫色の釣鐘形の花を茎頂に数個つける。つぼみのときは風船状をなし、花びらの先が5裂して開く。園芸種には白色花や二重咲きのものもある。秋の七草の一。根は漢方で薬用。『新撰字鏡』(892~900)に「桔梗 阿佐加保 又云岡止々支」とあって、万葉時代に朝貌(あさがお)と呼ばれていたのが桔梗とする。おかととき。ありのひふき。きちこう。和名の由来は、桔梗という中国名に由来するという。

風船蔓(ふうせんかずら)
ムクロジ科の蔓(つる)性の多年草。日本では一年草として観賞用に栽培。葉は複葉。六、七月ごろ、白色の小花を開き、朔果(さくか)は径約2.5センチの三稜のある緑色のホオズキ形で中空。風船のようにたれ下がる。熱帯・亜熱帯に分布。和名の由来は、朔果が風船状で、蔓性のところから葛と名付けられたとの説がある。

水引(みずひき)
タデ科の多年草。山野に生え、高さ50~80センチ。多少枝分かれし、葉は広楕円形で互生し、葉面に黒い斑紋がある。夏から秋、葉腋(ようえき)や枝頂から細長い花序が出て、赤または白の小花をまばらにつける。みずひきぐさ(水引草)。和名の由来は、熨斗などに懸ける紅白の水引に似ているからという。
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# by verdure4 | 2007-08-21 23:05 | 夏の茶花

桔梗  金水引

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桔梗  金水引     花入   ガラス バカラ製

桔梗(ききょう)
キキョウ科の多年草。日当たりのよい山野に生え、高さ約1m。葉は長卵形で、裏面がやや白い。8、9月ごろ青紫色の釣鐘形の花を茎頂に数個つける。つぼみのときは風船状をなし、花びらの先が5裂して開く。園芸種には白色花や二重咲きのものもある。秋の七草の一。根は漢方で薬用。『新撰字鏡』(892~900)に「桔梗 阿佐加保 又云岡止々支」とあって、万葉時代に朝貌(あさがお)と呼ばれていたのが桔梗とする。おかととき。ありのひふき。きちこう。和名の由来は、桔梗という中国名に由来するという。

金水引(きんみずひき)
バラ科の多年草。道端や山野に自生。茎の高さは 50~150cm。全株に長毛が密生。葉は羽状複葉で、小葉は長楕円形。7~9月に茎の先に細長い穂状花序を立て黄色い五弁の小花を多数つける。果実を包む萼(がく)には鉤状の毛があり、動物などに付着する。果実が衣類に簡単につきやすいことから、ヒッツキグサという別名もある。和名の由来は、黄色の花穂を,金色のミズヒキにたとえたという。
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# by verdure4 | 2007-08-12 23:29 | 夏の茶花

虎の尾 水引

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虎の尾 水引      花入   愈好斎 竹舟 銘 清水

丘虎尾(おかとらのお)
サクラソウ科の多年草。山野に生え、茎は高さ 80cm内外で分枝しない。地下茎で繁殖し、葉は長楕円形で両端がとがる。夏、茎頂に白色の小花を尾状に多数つける。和名の由来は、たくさんの白い花が穂のようにつき,頭を曲げるすがたが「トラの尾」のようなところからという。とらのお。岡虎の尾。

水引(みずひき)
タデ科の多年草。山野に生え、高さ50~80センチ。多少枝分かれし、葉は広楕円形で互生し、葉面に黒い斑紋がある。夏から秋、葉腋(ようえき)や枝頂から細長い花序が出て、赤または白の小花をまばらにつける。みずひきぐさ(水引草)。和名の由来は、熨斗などに懸ける紅白の水引に似ているからという。
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# by verdure4 | 2007-08-07 22:01 | 夏の茶花

蓮華升麻 下野

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蓮華升麻 下野    花入  魚籠
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蓮華升麻(れんげしょうま)
キンポウゲ科の多年草。日本特産。山地の林内に生え、高さ約60センチ。根葉は柄が長く、二、三回三出の複葉。各小葉は卵形で縁に粗い鋸歯がある。夏から秋、高さ約80センチメートルの花茎の先に円錐花序を立て、径約3センチの淡紫色の花が下向きに咲く。 くされんげ(草蓮華)。 和名の由来は、花がハス(蓮)の花に,葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているところからという。
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下野(しもつけ)
バラ科の落葉低木。山野に自生。高さ約1m。葉は長楕円形で鋸歯がある。夏、枝先に散房花序を出し、淡紅色の小花を多数密生する。和名の由来は、下野の国で発見されたことによる、下野の国に多い、下野の国から栽培用として広まったことからなどの説がある。繍線菊。よく似たシモツケソウが草で草下野(クサシモツケ)というのに対し、木であるため木下野(きしもつけ)ともいう。白花のものもある。
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# by verdure4 | 2007-07-30 23:49 | 夏の茶花

額紫陽花 半夏生

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額紫陽花 半夏生    花入   硝子

額紫陽花(がくあじさい)
ユキノシタ科の落葉低木。暖地の海岸の斜面に自生する。高さ約 2m。葉は対生し、卵形で厚い。六、七月頃枝先に大形の散房花序をつける。和名の由来は、花序の周囲に四、五枚の萼片から成る淡紫色の方形の装飾花があり、これを額縁に見立てたものという。中央に多数小さい両性花があるが、目立たず一見蕾に見える。両性花は結実する。がくそう。がくのはな。がくばな。アジサイの原種。

半夏生(はんげしょう)
ドクダミ科の多年草。水辺に生え、高さ約80センチ。全体に臭気がある。葉は長卵形で互生。6、7月頃、上部の葉が数枚白くなり、これと向かい合って花穂を出し、白い小花が咲く。和名の由来は、七十二候(しちじゅうにこう)の一つ。夏至から数えて11日目、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日とし毎年7月2日頃を半夏生といい、この頃に花をつけることから。また、花に近い葉の一部が白くなり花よりも目立つので「半化粧」からとの説がある。
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# by verdure4 | 2007-07-09 23:19 | 夏の茶花

紫陽花 蛍袋

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紫陽花 蛍袋   花入  硝子

紫陽花(あじさい)
ユキノシタ科の落葉低木。ガクアジサイの改良品種。高さ1.5m内外。葉は卵形で対生し、粗い鋸歯がある。初夏、枝先に小花が密に集まり、大きな半球形の花序を形作る。花は萼が花弁状に発達した中性花。花色が淡空色・青紫色・淡紅色と変わる。植えられている土壌のpHによっても色が変わるという。和名の由来は、一般的には集まるの「あづ」、接頭語の「さ」、青の意の「あい」で「あづさあい」が変化したものという。字としての「紫陽花」は、唐の詩人の白居易が命名した別の紫の花のことで、平安時代の学者、源順(みなもとのしたごう)がアジサイにこの漢字をあてたという。七変化(しちへんげ)。四葩(よひら)。

蛍袋(ほたるぶくろ)
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。 山野に生え、全体に粗毛があり、高さ30~80センチ。長卵形の葉が互生する。六、七月ごろ、白または赤紫色~淡紅紫色の釣鐘形の花を下向きに開く。別名、ちょうちんばな(提灯花)、つりがねそう(釣鐘草)。和名の由来は、花に蛍を入れて遊んだからとも、花が提灯(火重(ほた)る袋)に似るからともいう。
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# by verdure4 | 2007-07-02 23:17 | 初夏の花

下野  蛍袋  縞葦

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下野  蛍袋  縞葦   花入   瓢籠

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下野(しもつけ)
バラ科の落葉低木。山野に自生。高さ約1m。葉は長楕円形で鋸歯がある。夏、枝先に散房花序を出し、淡紅色の小花を多数密生する。和名の由来は、下野の国で発見されたことによる、下野の国に多い、下野の国から栽培用として広まったことからなどの説がある。繍線菊。よく似たシモツケソウが草で草下野(クサシモツケ)というのに対し、木であるため木下野(きしもつけ)ともいう。白花のものもある。

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蛍袋(ほたるぶくろ)
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。 山野に生え、全体に粗毛があり、高さ30~80センチ。長卵形の葉が互生する。六、七月ごろ、白または赤紫色~淡紅紫色の釣鐘形の花を下向きに開く。別名、ちょうちんばな(提灯花)、つりがねそう(釣鐘草)。和名の由来は、花に蛍を入れて遊んだからとも、花が提灯(火重(ほた)る袋)に似るからともいう。

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縞葦(しまよし)
イネ科クサヨシ属の多年草。クサヨシの変種。クサヨシが観賞用に栽培されたもの。葉に白い縦縞がある。根茎は地中を横に這い、群生する。リボングラス。縞萱(しまがや)。
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# by verdure4 | 2007-06-18 23:16 | 初夏の花

鉄線  蛍袋  下野

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鉄線  蛍袋  下野    花入   宗全籠

鉄線(てっせん)
キンポウゲ科のつる性の木質多年草。中国原産。日本には寛文年間(1661~1673)に渡来し、観賞用に栽培される。茎は細く長く伸び、羽状複葉を対生。初夏、白または紫色で花びら状の萼(がく)を6枚もつ大形の花を開く。近頃テッセンと呼ばれるものは、風車(カザグルマ)の改良種が多い。風車は萼片が8枚で花がずっと大きい。クレマチス。鉄線蓮。鉄線花。和名の由来は、茎が鉄線のように堅く伸びることかかという。

蛍袋(ほたるぶくろ)
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。 山野に生え、全体に粗毛があり、高さ30~80センチ。長卵形の葉が互生する。六、七月ごろ、白または赤紫色~淡紅紫色の釣鐘形の花を下向きに開く。別名、ちょうちんばな(提灯花)、つりがねそう(釣鐘草)。和名の由来は、花に蛍を入れて遊んだからとも、花が提灯(火重(ほた)る袋)に似るからともいう。

下野草(しもつけそう)
バラ科の多年草。山地に自生。高さ約50cm。葉は羽状複葉で、頂小葉は大きく掌状に5~7裂する。6月の後半から8月にかけて枝を分け、シモツケに似た淡紅色の細かい花を密生する。和名の由来は、木本のシモツケに似て、本種は草本であることからという。草下野(くさしもつけ)。
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# by verdure4 | 2007-06-15 23:55 | 初夏の花

京鹿子  苧環

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京鹿子  苧環     花入   竹手付

京鹿子(きょうがのこ)
バラ科の多年草。古くから庭園に栽培される。茎は高さ約1メートル。葉は手のひら状に深く切れ込み、縁にぎざぎざがある。六月頃に上方に枝を分かって紅色五弁の小花を密に多数つける。シモツケソウに似る。白花品種を夏雪草(なつゆきそう)という。

苧環(おだまき)
キンポウゲ科の多年草。ミヤマオダマキから栽培改良されたもの。高さ20~30cm。全体に白粉を帯び、葉は長い柄をもち、扇形の小葉からなる複葉。4~5月頃、長い花茎の先に青紫色または白色の花を下向きにつける。花びら状で同色の萼があり、花びらの基部は距となって曲がる。和名の由来は、花の形が紡いだ糸を円くまいた糸巻き(苧環)に似ていることによる。
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# by verdure4 | 2007-06-10 23:24 | 初夏の花

鉄線 撫子 令法

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鉄線 撫子 令法     花入   宗全籠

鉄線(てっせん)
キンポウゲ科のつる性の木質多年草。中国原産。日本には寛文年間(1661~1673)に渡来し、観賞用に栽培される。茎は細く長く伸び、羽状複葉を対生。初夏、白または紫色で花びら状の萼(がく)を6枚もつ大形の花を開く。近頃テッセンと呼ばれるものは、風車(カザグルマ)の改良種が多い。風車は萼片が8枚で花がずっと大きい。クレマチス。鉄線蓮。鉄線花。和名の由来は、茎が鉄線のように堅く伸びることかかという。

撫子(なでしこ)
ナデシコ科の多年草。山野に自生し、茎は高さ30~50センチ。葉は線形で白色を帯び、対生。夏から秋、淡紅色の花を開き、花びらの先は細く裂けている。秋の七草の一。別名:ヤマトナデシコ(大和撫子)、カワラナデシコ(河原撫子)。和名の由来は、花弁の切れ込んで垂れる様子を子供の髪に見立て、撫でてやりたい可愛い子のようであるという説がある。

令法(りょうぶ)
リョウブ科の落葉高木。山野に生え、樹皮は黄褐色で斑に剥げ滑らか。葉は長楕円形で枝先に輪状に互生し、縁にぎざぎざがある。6~8月、枝頂の花穂に白色の小花を総状につける。実は褐色。若葉は古くから食用とされ、ゆでて飯にまぜ令法飯(りょうぶめし)を作る。材は床柱・器具や薪炭用。はたつもり。和名の由来は、救荒食として育て蓄えることを法で決められたからといわれるが、花序の形から「竜尾」がなまったとの説もある。
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# by verdure4 | 2007-05-14 23:10 | 春の茶花