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官休庵椿 土佐水木

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官休庵椿 土佐水木    花入 輪無二重切

土佐水木(とさみずき)
マンサク科トサミズキ属の落葉低木。樹高1~4m。花期3~4月。葉は卵円形で、裏面に軟毛がある。春、葉より先に、淡黄色の小さな五弁花を7~10個の穂状に垂下して咲く。蒴果は広倒卵形で、熟すと2裂して黒色で光沢のある長楕円形の種子を2個あらわす。土佐(高知県)の山地に自生、江戸時代から観賞用として、盆栽、公園木、庭木などに全国で植栽される。和名の由来は、土佐地方に生えるミズキという。同属に、日向水木、支邦水木、霧島水木、高野水木(深山土佐水木)などがある。
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by verdure4 | 2007-03-26 23:16 | 春の茶花

乙女椿 貝母

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乙女椿 貝母     花入   竹手付

乙女椿(おとめつばき)
ツバキ科 ツバキ属の常緑低木。枝は密に茂り、葉は卵形で脚、先端が尖っている。表面光沢があり葉脈、網状。花は3~4月に淡い桃色の千重咲きで、平開、花弁多く、花心がない。弁は円頭形、花びらが整然と重なっている。 和名の由来は、その花容の見事さから「お止め」ツバキとされたことによるという説がある。普通茶花としての椿は蕾を使うが、これは3~5分咲きを使う。華やかなので小間には使わない。

貝母(ばいも)
ユリ科バイモ属の多年草。別名アミガサユリ(編笠百合)。原産地は中国。茎は高さ約50センチで直立し、葉は広線形で先端がかぎ状に巻曲。茎、葉とも薄い青みを帯びた緑色。花期は春で、花は茎の先端部の葉腋に単生し、1茎では数輪の釣鐘状の花を下向きに咲かせる。花色は淡緑で、外側に緑色の条線があり、内側は紫の網状紋が入る。鱗茎(りんけい)を乾燥させたものは、漢方で鎮咳(ちんがい)・去痰(きよたん)・排膿(はいのう)薬などに用いる「貝母」の名は、地中の鱗茎(りんけい)が貝殻を合わせたような形からという。
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by verdure4 | 2007-03-12 23:55 | 春の茶花

官休庵椿 木瓜

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官休庵椿 木瓜     花入  八坂焼 鯉耳

官休庵椿
官休庵椿は、どこかから家元に移植した椿が、変身したらしいです。 それで官休庵椿と銘々されたようですよ。椿は、植え替えた先の土の性質や風土により、変身したりするらしいです。
赤い花で、ラッパのような咲き方をするのが特徴。

木瓜(ぼけ)
バラ科の落葉低木。高さ約1~2メートル。枝にとげがあり、葉は楕円形で縁にぎざぎざがある。春、葉に先だって、紅・淡紅・白色や絞りの五弁の花が咲く。果実は楕円形で黄熟し、香りが良い。中国原産で平安期に渡来したとされ、深根輔仁(ふかねすけひと)が延喜18年(918)頃著した日本最古の本草書『本草和名』に「木瓜 和名 毛介(もけ)」とある。『大和本草』は「ホケハモククハノ轉語ナリ本邦ノホケ數種アリ」とし、寒木瓜、淀木瓜、白木瓜、長寿木瓜、カラボケ、八重ボケ、草ボケの7種をあげる。
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by verdure4 | 2007-03-05 23:33 | 春の茶花