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寒牡丹

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寒牡丹  花入 古曽部焼 曾呂利写

寒牡丹は、冬に咲くように栽培した牡丹です。ふゆぼたんとも言います。カンボタンという品種はなく、在来種を品種改良した二季咲き性のものを、春につく蕾を残らず摘み取り、夏の終わり頃に葉を切り取ると、新たに蕾と葉が生じてくるが、これを霜に弱いので初冬から霜囲いをし、暖かいところに保護して冬に開花させるものです。花は夏咲きに比してやや小型になり、多くは白、桃、紅赤色の半八重だそうです。
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by verdure4 | 2006-01-23 23:16 | 早春の花

初釜の花

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曙 結び柳   花入 竹尺八
扇面   吉兆初代筆  (白寿の年に・・・)  寿  
訶梨勒掛けて
訶梨勒(かりろく)は、梵語で「Haritaki」という植物で、日本には鑑真和尚が請来したとされます。その訶梨勒の実に模った袋に12個(12ヶ月を意味する)の訶梨勒の実を入れ、陰陽五行を表す五色の組紐で稲穂を編み四季を表し、相阿弥の『御飾書』に「一、かりろくとて柱飾なり」とあり、室町頃には書院の柱飾りとなっています。諸病を治すという「訶梨勒」の訶子の効力を尊び、無病息災や邪気払いに用いたとおもわれ、お正月や慶事に床の間にかけられます。
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曙 (あけぼの) は、ツバキ科ツバキ属の常緑低木。曙椿(あけぼのつばき)ともいう。京ツバキといわれる園芸品種の一。淡桃色の一重、大輪で、蕾は丸い。椀咲き、筒しべ、葯が大きく黄金色で、花弁はしわが少なく厚みがある。花期11月~4月。葉は楕円の中形、肉厚。茶花に用いられる。和名の由来は、花の淡紅色がほのぼのして、曙の空であるかのようでこの名があるという。茶花としては他の椿同様に蕾を使います。
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by verdure4 | 2006-01-09 22:34 | 正月の花