カテゴリ:初秋の花( 7 )

祐ノ井 吾亦紅 竜胆 角虎ノ尾 水引

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祐ノ井 吾亦紅 竜胆 角虎ノ尾 水引    花入   宗全籠

祐ノ井(さちのい)

吾亦紅(われもこう)
吾木香とも書く。バラ科の多年草。山野に生え、高さ約1メートル。葉は長楕円形の小葉からなる羽状複葉で、互生する。夏から秋、分枝した茎の先に暗紅紫色の短い花穂をつける。花びらはない。根茎は黒褐色で太く、根と根茎を漢方で地楡(じゆ)といい、止血・解毒に利用する。和名の由来は、わが国(日本)の木香の意で根が木香に似ているから「吾木香」という説がある。

竜胆(りんどう)
リンドウ科の多年草。山野に生え、高さ20~60センチ。葉は先のとがった楕円形で三本の脈が目立ち、対生する。秋、青紫色の鐘状の花を数個上向きに開く。根・根茎に苦味成分を含み、漢方では干したものを竜胆(りゆうたん) の名で健胃薬とされる。和名の由来は、中国で「葉は竜葵(りゅうき)に似て、味は胆のように苦い」として竜胆(りゅうたん)といったものが転訛して「リンドウ」になったとの説がある。

角虎の尾(かくとらのお)
ハナトラノオ(花虎ノ尾)の別名。シソ科の多年草。北アメリカ原産で日本には大正時代に渡来。茎は四角く、高さ約1メートル。葉は狭長楕円形。夏、茎頂の細長い花穂に淡紅色の膨らみのある唇形花を多数つける。和名の由来は、花穂の姿が虎の尾のように見え、茎の断面が四角形だからとされる。

水引(みずひき)
タデ科の多年草。山野に生え、高さ50~80センチ。多少枝分かれし、葉は広楕円形で互生し、葉面に黒い斑紋がある。夏から秋、葉腋(ようえき)や枝頂から細長い花序が出て、赤または白の小花をまばらにつける。みずひきぐさ(水引草)。和名の由来は、熨斗などに懸ける紅白の水引に似ているからという。
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by verdure4 | 2007-09-10 23:38 | 初秋の花

 木槿 桔梗 秋桜 風船蔓 水引

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 木槿 桔梗 秋桜 風船蔓 水引 花入 竹手付

木槿(むくげ)
アオイ科の落葉低木。高さ約3メートル。葉はほぼ卵形で、縁に粗いぎざぎざがある。夏から秋にかけて径約6センチメートルの紅紫色または白色の五弁花を開き、一日でしぼみ、次々と咲き続ける。中国・インドの原産。江戸時代に栽培が流行し、一重咲き、半八重咲、八重咲きや、弁の形、花の色などの違いで多数の品種ができ、名のついた種も多い。白の一重咲きで中心が紅い底紅で「「日の丸」より少し花が小さいものを「宗旦」、純白の一重咲きを「遠州」などと言い習わしている。蓮(はちす)。木蓮(きはちす)。ゆうかげぐさ。あさがお。もくげ。中国原産。中国名を「木槿(ムージン)」。 和名の由来は、漢名の「木槿」の音読み「もくきん」が転訛した、 韓国の呼び方「無窮花(ムグンファ)」または 「ムキュウゲ」が転訛した、等の説がある。

桔梗(ききょう)
キキョウ科の多年草。日当たりのよい山野に生え、高さ約1m。葉は長卵形で、裏面がやや白い。8、9月ごろ青紫色の釣鐘形の花を茎頂に数個つける。つぼみのときは風船状をなし、花びらの先が5裂して開く。園芸種には白色花や二重咲きのものもある。秋の七草の一。根は漢方で薬用。『新撰字鏡』(892~900)に「桔梗 阿佐加保 又云岡止々支」とあって、万葉時代に朝貌(あさがお)と呼ばれていたのが桔梗とする。おかととき。ありのひふき。きちこう。和名の由来は、桔梗という中国名に由来するという。

秋桜(あきざくら)
コスモスの別名。キク科の一年草。高さ1.5~2メートル。葉は羽状に細裂して裂片は線形となる。秋、白色や紅色の花を開く。オオハルシャギク。メキシコの原産で、日本に渡来したのは明治12年(1879)という。「秋桜」の字は、主に秋に咲き、花弁の形が桜に似ているところからの和名。コスモスはラテン語のcosmosで、ギリシャ語の 「秩序」「飾り」「美しい」という意味の 「Kosmos」に由来し、星がきれいな宇宙のことをcosmosと呼び、花びらが整然と並ぶこの花も cosmosと呼んだという。

船蔓(ふうせんかずら)
ムクロジ科の蔓(つる)性の多年草。日本では一年草として観賞用に栽培。葉は複葉。六、七月ごろ、白色の小花を開き、朔果(さくか)は径約2.5センチの三稜のある緑色のホオズキ形で中空。風船のようにたれ下がる。熱帯・亜熱帯に分布。和名の由来は、朔果が風船状で、蔓性のところから葛と名付けられたとの説がある。

水引(みずひき)
タデ科の多年草。山野に生え、高さ50~80センチ。多少枝分かれし、葉は広楕円形で互生し、葉面に黒い斑紋がある。夏から秋、葉腋(ようえき)や枝頂から細長い花序が出て、赤または白の小花をまばらにつける。みずひきぐさ(水引草)。和名の由来は、熨斗などに懸ける紅白の水引に似ているからという。
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by verdure4 | 2007-09-03 23:10 | 初秋の花

深山竜胆 吾亦紅

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深山竜胆 吾亦紅 花入  八坂焼 鯉耳

深山竜胆(みやまりんどう)
リンドウ科の多年草。本州中部以北の高山帯に自生し、高さ3~10センチ。狭卵形の葉が対生し、葉は少し外巻きで、上のものほど大きい。 夏、濃い青紫色の筒状の花を上向きに開く。7~8月頃に茎の頂部に1~3個の集散花序を出し、濃い青紫色の花を上向きに開く。花は日中だけ開き、夜間はしぼむ。和名の由来は、深山の竜胆からという説がある。

吾亦紅(われもこう)
吾木香とも書く。バラ科の多年草。山野に生え、高さ約1メートル。葉は長楕円形の小葉からなる羽状複葉で、互生する。夏から秋、分枝した茎の先に暗紅紫色の短い花穂をつける。花びらはない。根茎は黒褐色で太く、根と根茎を漢方で地楡(じゆ)といい、止血・解毒に利用する。和名の由来は、わが国(日本)の木香の意で根が木香に似ているから「吾木香」という説がある。
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by verdure4 | 2006-09-24 23:30 | 初秋の花

竜胆 秋桜 水引

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竜胆 秋桜 水引  花入  竹手付

竜胆(りんどう)
リンドウ科の多年草。山野に生え、高さ20~60センチ。葉は先のとがった楕円形で三本の脈が目立ち、対生する。秋、青紫色の鐘状の花を数個上向きに開く。根・根茎に苦味成分を含み、漢方では干したものを竜胆(りゆうたん) の名で健胃薬とされる。和名の由来は、中国で「葉は竜葵(りゅうき)に似て、味は胆のように苦い」として竜胆(りゅうたん)といったものが転訛して「リンドウ」になったとの説がある。

秋桜(あきざくら)
コスモスの別名。キク科の一年草。高さ1.5~2メートル。葉は羽状に細裂して裂片は線形となる。秋、白色や紅色の花を開く。オオハルシャギク。メキシコの原産で、日本に渡来したのは明治12年(1879)という。「秋桜」の字は、主に秋に咲き、花弁の形が桜に似ているところからの和名。コスモスはラテン語のcosmosで、ギリシャ語の 「秩序」「飾り」「美しい」という意味の 「Kosmos」に由来し、星がきれいな宇宙のことをcosmosと呼び、花びらが整然と並ぶこの花も cosmosと呼んだという。

水引(みずひき)
タデ科の多年草。山野に生え、高さ50~80センチ。多少枝分かれし、葉は広楕円形で互生し、葉面に黒い斑紋がある。夏から秋、葉腋(ようえき)や枝頂から細長い花序が出て、赤または白の小花をまばらにつける。みずひきぐさ(水引草)。和名の由来は、熨斗などに懸ける紅白の水引に似ているからという。
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by verdure4 | 2006-09-11 23:54 | 初秋の花

祐井木槿 風船蔓 水引

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祐井木槿 風船蔓 水引    花入  瓢籠

祐井木槿(さちのいむくげ)
宗旦木槿と似ていますが、つぼみがピンクで、花もうっすらとピンクがかっています。
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by verdure4 | 2006-08-30 23:59 | 初秋の花

初秋の花

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竜胆(りんどう) 風船蔓(ふうせんかずら)
花入 輪無二重切
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by verdure4 | 2005-09-05 17:13 | 初秋の花

初秋の茶花

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秋桜(あきざくら) 角虎ノ尾(かくとらのお) 撫子(なでしこ) 水引(みずひき)
花入 宗全籠
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by verdure4 | 2005-08-29 18:28 | 初秋の花