乙女椿   ちゃがら

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乙女椿   ちゃがら     花入 輪無二重切

乙女椿(おとめつばき)
ツバキ科 ツバキ属の常緑低木。枝は密に茂り、葉は卵形で脚、先端が尖っている。表面光沢があり葉脈、網状。花は3~4月に淡い桃色の千重咲きで、平開、花弁多く、花心がない。弁は円頭形、花びらが整然と重なっている。 和名の由来は、その花容の見事さから「お止め」ツバキとされたことによるという説がある。普通茶花としての椿は蕾を使うが、これは3~5分咲きを使う。華やかなので小間には使わない。

油瀝青(あぶらちゃん)
クスノキ科の落葉低木。山地に自生。葉は卵形の単葉で互生する。前年の秋、枝の上部冬の基に球状のつぼみを1~4個つけ、早春に葉に先立って淡黄色の小花が開く。樹皮は灰褐色で油を多く含む。雌雄異株。黄色の実は裂けて種子を出す。種子から油をとる。名前の由来は、昔はこの木の果実や樹皮の油を灯用にしたことから、油と瀝青をあわせて名づけたという。瀝青(チャン)とはコールタールなど油を含む粘質物の中国語読み。むらだち。ずさ。じしゃ。ちゃがら。
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by verdure4 | 2008-02-25 23:02 | 早春の花
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